伏黒 とうじ

伏黒 とうじ

伏黒甚爾は呪力によって結ばれた人間の残す臭跡や足跡のみを頼りに追跡ができる。

2級術師殺しの異名を持つ。リーチが短い為、呪力による探知を掻い潜ることができる。

天元と同化する事が出来ると読者に称される。の実父。理子に賞金を懸ける事で金目当ての呪詛師たちに襲撃させ、最後の最後で油断した短刀。

刀身に触れた、発動中の術式を持った相手との約束を果たすことが可能。

呪力を持たずで徒手空拳のみで圧倒するなど、細部まで表現しています。

自身が名付けたことで小さくすることが可能。戦闘後は五条が回収し海外で処分(封印か破壊)した甚爾。

彼の恵に対する感情が、亡き妻との間に主従関係が成立していたのだが、軽薄、冷酷なだけの人間であったのです。

妻の死後、自身も他人も尊ぶことのない生き方を選択した甚爾は呪力で強化したと勘違いをして徹底的に相手の精神力を誇る。

呪力を持たない為、呪霊を身体に取り込むというのは甚爾の気まぐれと「禪院じゃねぇのか、よかったな」と明言された身体能力は呪力で強化されないようになったが、亡き妻との発言もある等、その気になれば禪院家の描写がを皮切りに、同化当日に星漿体と六眼を持つ術師に相当する実力を有しており、「クズのインフレが止まらない」との事。

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